食の安全・無添加食品情報メモ

安心安全な食の情報のほか、健康についてのプチ情報も書き綴っています。

食品添加物は危険?健康になるなら無添加生活がおすすめ

このブログを作った目的は「調査メモ」

    

当たり前のように加工食品、お菓子、パンなどに使われている食品添加物ですが、昨今、「アレルギーの原因になっている」「発ガン性のある添加物が多い」「中毒性がある」などの情報をよく目にするようになりました。

 

病気になりたくなければ食事を見直せ!」と言っているお医者さんもいたので、我が家では一昨年の後半から、可能な限り無添加の食品を取り入れるようになりました。

気になる食品があったり、「オリーブ油って偽物があるらしいよ」などの噂を耳にするたびに、主人と共にいろいろ調べていましたが、情報が多くなりすぎて覚えられない。

 

ということで、情報まとめをするとともに、私と同じように気になっている人に情報共有をするつもりで発信することにしました。

 

食品添加物とは?

       

レトルト食品、冷凍食品、お惣菜、パンなど、加工販売されている食料品にはさまざまな食品添加物が使用されています。この食品添加物とは、食品を製造加工する過程で加えられる物質で、調味料、保存料、増粘剤、酸化防止剤、漂白剤、着色料などさまざまな種類が存在します。

 

日本と海外では認可されている数も種類も異なる!

まずはじめに、日本は「食品添加物大国」といわれるほど海外よりも認可されている食品添加物が多く、約1500種類多いと言われるアメリカでも150種類以下、ヨーロッパでは、国によって差があるものの、30~60種類といわれています。

 

たとえば、マーガリンやパンの材料として使われるショートニングには、トランス脂肪酸という脂肪酸が含まれています。しかし、過度な摂取は心筋梗塞脳梗塞などのリスクがあるということで、イギリス、スイス、台湾などの諸外国では使用制限がかかっています。過去には、トランス脂肪酸が含まれる日本製のカップ麺やカレールーが輸入禁止になり、すでに輸入されている商品については棚から撤去されるといった例もあったほどです。

 

デメリットはお金がかかること…

添加物が含まれていない食品は、発ガン性、アレルギー性のある物質を排除できるのはいいのですが、添加物の入っていない食品は基本的にお値段が高い。安く販売されている商品を「1」とすると、「1.5~2倍」になるでしょうか。しかし、「病気になって医療費がかかるよりはマシ」と考え、少々高くても極力安全なものを買うようにしています。

 

これからも「極力」無添加生活つづけます

そして一年以上経過した現在、添加物の多い食品を口にすると、刺激を感じるものが増えたように思います。スイーツもパンも簡単なお菓子もよく作るようになりましたが、カップ麺や市販のお菓子はやめられません。完全に切り替えるといいのでしょうが、それはムリ!(笑)

これからも「極力」という形で無添加生活やっていきたいと思います。